5月病は小学生でも発症する?原因と治し方は?チェック表付き!

4月から小学校1年生になり、友達も出来て楽しく学校生活を過ごしてると思いきや、ゴールデンウィークが過ぎてから、表情が暗くなり、学校に行きたがらなくなってしまった我が子。

理由を聞いても何も言わず。「これって5月病?」という言葉が頭をよぎりました。5月病は大人では良く聞く言葉ですが、「小学生でもなるの?」と正直思いました。子供自身も学校に行きたくない理由が分からないようでした。

そこで、子供に関する5月病を色々と調べてみました。結論から言うと、5月病は子供でもなる可能性が大いにあります。よくよく考えると、大人でもなるのであれば子供がなるのも当たり前です。

この記事では、小学生の子供の5月病についてご説明します。

「5月病になる兆候は?」「原因は?」「治療法は?」等の解決方法等も含めてご紹介します。小学生の子供が、学校に行きたがらないが理由が分からない、急に学校に行きたがらなくなった等で困っていたら、是非参考にして下さい。お役に立てると思います。

5月病は小学生でも発症する?

先ほど述べたように、5月病は子供でも発症するリスクは大いにあります。

5月病は主に精神的な症状です。大人でも精神的な負担によって5月病を発症します。精神的にまだ未熟な小学生ですので、5月病を発症するのは何ら不思議なことではありません。まずは、5月病にとは何か?から説明します。

そもそも5月病とは?

そもそも5月病とはどのような病気なのでしょうか?

実は5月病は正式な医学用語ではなく、そのため病院で5月病という診断をされることはありません。ですので、医学的に正式な定義がないものです。一般的にどういうものと言われているのか説明します。

主に5月のゴールデンウィークの長期休みのあとに、無気力や気分の落ち込みといった症状がみられることが多いため5月病と言われています。医学的に疾患名で言えば、適応障害、うつ病、パーソナリティ障害等が当てはまり、5月病の原因で一番多い診断名は、適応障害と言われています。

何故発症するの?

5月病の原因はストレスです。そのストレスの原因となるのは生活環境変化によるものです。新年度に移り、4月は進学や就職、場合によっては転居など生活環境が変わります。

その変化した生活環境に順応しようと頑張りすぎると、緊張感が続きストレスが蓄積されます。そこでゴールデンウィークなどの長期休みはいると、精神的に張りつめていた緊張感と同時に保っていた意欲ややる気など、張りつめていた心の糸が切れておこってしまいます。

ですので、小学1年生になった子供は特に環境が変わる中で頑張りますので、5月病を発症しても、全然おかしくないと言えます。環境変化は、本人が思っている以上に実はストレスの負担が大きいのです。

また、真面目で頑張りやさんな子供ほどなりやすい病気と言われています。真面目で頑張りやさんだからこそ、環境に慣れようと必死になり、また無理をしていても無理をしていない様に振る舞い、自分でも無理していることを分からなくなってしまいます。

5月病の症状と治し方は?

5月病の症状は、先ほど述べたとおりに無気力になったり意欲低下がみられますが、もっと詳しい症状をご説明します。

5月病の主な症状とは

一般的な症状としては気分が落ち込み、何となく不安になり体がだるくなるメンタル面の不調が主です。

また中には食欲不振や睡眠障害などの症状や胃痛や頭痛、肩こりなどの肉体的な症状がでることもあります。メンタル面と肉体面の症状は以下の通りです。

メンタル面

・不安感 ・倦怠感 ・無気力感 ・イライラ感 ・緊張感・引きこもり

・・・ETC

身体面

・動悸 ・めまい ・頭痛 ・血圧上昇 ・不眠 ・胃痛 ・食欲不振

・・・ETC

人それぞれ症状は異なる場合がありますが、5月病が引き起こす症状は多くあります。また、メンタル面と身体面の症状に相関もあります。例えば「不安感」により「動悸」が出て「血圧上昇」に繋がることなどあります。

5月病は正式な病気ではないですが、油断は禁物です。

5月病の主な治療法は?

5月病は心療内科や精神科に行き受診すると、主に適応障害やうつ病の診断がでます。

精神的なものは安易に思われがちな面がありますが、早めに対策することで防げる場合があったり、治療完了までに時間がかかります。ですので、対策を早めに建てるに越したことはありません。

5月病に有効な治療法は、

  • 悩んでいることや、やることを紙に書き出す
  • ストレスや悩みを打ち明ける
  • 有酸素運動
  • 食事
  • 睡眠

の5つです。1つずつ説明します。

悩んでいることや、やることを紙に書き出す

5月病は、無気力感や意欲低下がみられますが、その理由が本人も漠然として分かっていないことが多いです。また、何をしていいか分からなくなることも多いです。

何かやらなきゃいけないのに出来ないことにもストレスがかかります。頭の中がぐちゃぐちゃしている状態とも言えます。

ですので、自分が何に悩んでいるか?何をするべきなのか?を書き出して、可視化することで、頭の中の整理をすることが出来ます。また、それと同時に書き出したことで悩みやすることが分かるので、前向きな対策も出来るというわけです。

ストレスや悩みを打ち明ける

悩みを書き出して分かったら、その悩みを親が聞いてあげて下さい

成人であれば友人や同僚と話が出来ますが、小学生が1番話をしたいのは親です。子供は自分からは中々悩みが言えない場合があるので、何に悩んでいるかやさしく聞いてあげましょう。

もし、子供が悩みを言えるようになれば、それだけでも5月病が治る可能性もあります。それに加えて、その後も悩みを話してくれるようになりますので、一石二鳥です。

有酸素運動

有酸素運動をすると、脳に酸素や血流が行きやすくなりますので、脳活性に非常にいいと言われています。そして、運動をすることで「ドーパミン」という、ご褒美ホルモンと言われるホルモンが分泌されます。ですので、ストレス軽減につながります。

また、定期的な運動をすることで、日常生活にメリハリがでてきます。生活のメリハリをつけることは、5月病の治療に特に重要と言われています。

食事

良質なたんぱく質が不足していたり、不規則な食生活だと、脳内の栄養不足を招き、交感神経と副交感神経のバランスをとる「セロトニン」というホルモンの分泌が悪くなります。そうなると、感情のコントロールがうまくできなくなり、5月病が長引く可能性がでてきます。

大豆や牛肉などの良質なたんぱく質をとることで、セロトニンの分泌量が上がります。ただ、肉だけを食べていても栄養が偏りますので、たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル類をバランスよくとるように心がけましょう。

睡眠

睡眠は、心身ともに疲労回復をするための大事な役割を果たしています。十分な睡眠をとることで、心身ともにストレスが解消されます。ただ、5月病は不眠にもなりやすいので、不眠にならないような習慣をつけましょう。

具体的には

  • 起床時間や就寝時間を決めて生活のリズムを整える
  • 寝る前にテレビやスマホ、タブレットやパソコンを見ない
  • 夕食は寝る2時間前までに済ませる。
  • 入浴は寝る1時間前に済ませる。

です。上記の習慣を意識して、良質な睡眠をとれるようにしましょう。

小学生の子供がこのような症状だったら5月病かも?

ただ、5月病と一口に言っても様々な症状があるので、本当に5月病なのかよく分からない場合があります。ですので、簡単に分かるように20項目のチェック表を紹介します。

5月病 チェック表

□登校前になると、急に体調不良を訴える
□何につけても無気力である
□朝が起きられなくなり、遅刻が増えた
□寝つきが悪くなる
□友達と会いたがらなくなる
□友達と遊んでいても楽しそうじゃない
□些細なことでイライラするようになる
□食欲がなくなる
□学校での出来事を話していたのに話さなくなる
□好きだったことや好きだったものに興味を示さなくなる
□悲観的な言動が増えたり、クヨクヨして元気がない
□「おはよう」や「ありがとう」などのあいさつをしなくなった
□部屋にいる時間が長くなったり、1人になりたがる
□あまり笑わなくなった
□出来ていたことをしなくなる
□何かと甘えてくる
□頭痛が頻回にある
□周りの出来事に興味を示さなくなった
□不安や焦りを感じている
□少しのことで疲れやすくなっている

当てはまった項目が4以下

特にそこまで気にする必要はないです。例え5月病だとしても症状は軽度です。しかし、それ以上に悪化しない様に注意は必要です。

当てはまった項目が5以上9以下

軽度から中度の5月病である可能性が高いです。一過性の可能性が高いですが、油断は禁物です。話を聞いてあげたり、子供が何で悩んでいるかなどが分かるように対応する必要があります。子供の反応に注意してあげて下さい。

当てはまった項目が10以上14以下

重中度の5月病にかかっている可能性が高いです。上記で紹介した治療方法を早めにしてあげて下さい。そして、子供の言動や態度を注意深く観察して下さい。治療方法をして、2か月以上変化がなければ、心療内科や精神科の受診も視野に入れて下さい。

当てはまった項目が15以上

重度の5月病にかかっている可能性が十分に高いです。5つの治療法をしても4週間以上変化が無い、もしくは治療法自体できないようであれば、心療内科や精神科受診をお勧めします。

小学生の5月病に親ができる事は?

小学生の子供が5月病になり、落ち込んだり無気力になったり、不登校になったときに、子供ももちろん悩んでいるのですが、親もどうすればいいか悩んでしまいます。

5月病はなるべく早く対応することに越したことはありません。ですので、親がサポートできる事や、逆にやってはいけない事などをご紹介します。

親がサポートできることは?

まず話を聞く

まず、親がするべきことは子供の話を聞いてあげる事です。子供も何がストレスになっているか分からない場合があります。

そこで、話を聞くことでだんだん子供も、自分がストレスになる原因が分かってきます。原因が分かってくると、子供も子供なりに頭の中で気持ちの整理ができます。

話を聞くときは、聞き役に徹することが大事です。「何か嫌なことがない?」「最近食欲がないけど、どうかあるの?」などと疑問を投げかけ、子供が話し出したら相づちを打つなどの共感しているサインを出してあげて下さい。

子供に限らずですが、人間は共感してくれていることを感じると、相手を信用します。小学生の子供は基本的に親を信用してはいますが、たまに「怒られるかもしれない?」と思って話をしない場合もあります。

ですので、まず聞き役に徹して、共感していることを、言葉だけじゃなく相づちなどの「非言語的コミュニケーション」で感じてもらうことが大事です。

話をしてくれない場合は?

中には話をしてくれない子供もいます。話をしない理由としては、「何を話していいか分からない」という場合と、「ただ単純に話したくない」という2つの場合に分かれます。

何を話していいか分からない場合には?

まず、子供に話しかけるときに、「最近何かあったの?」「どうして学校に行きたくないの?」などの質問をします。そして返答がない場合には「気分が悪いの?」「お友達と喧嘩したの?」「先生に怒られたの?」などの質問をします。

少し専門的な話になりますが、「最近何があったの?」のような質問をオープン・クエッションと言います。また、「気分が悪いの?」のような質問を、クローズド・クエッションと言います。

簡単に説明しますと、オープン・クエッションとは回答が複数ある質問のことです。「何があったの?」と聞かれると、「○○があった!」と答えますが、この「○○」は、人それぞれで異なったり、時間帯でも異なります。

そして、クローズド・クエッションとは回答がイエスかノーしかない質問のことです。「気分が悪いの?」と聞かれると、誰に聞いてもイエスかノーしか言えません。この2つの質問を使い分けて、子供の心境を探ります。

まずはオープン・クエッションで質問してみます。はっきりと嫌なことがあり、「○○があって嫌な思いをした!」と伝えられたら、そこから傾聴に移れます。しかし、5月病のほとんどはそのストレスの原因を本人も分かりませんので、話ができる可能性は低いです。

ただ、オープン・クエッションでもし答えられたら、5月病の原因であるストレスのもとが早めに分かります。また、話も早く進みます。ですので、まずはオープン・クエッションで質問して子供の心境を探ります。

オープン・クエッションで質問をしても回答がない場合は、クローズド・クエッションに切り替えます。「体調が悪いの?」「お友達と喧嘩したの?」などの、イエスかノーでこたえられる質問をしてみます。もちろん、自分の子供が悩みそうな内容を考慮してあげた質問にしてください。

クローズド・クエッションは、答えがイエスかノーしかないので、子供でも答えやすいです。そして、もしイエスの答えがでたら、そこから深堀ができます。

例えば、「気分が悪いの?」と聞いて、子供が「うん」と答えたら、「吐き気があるの?」「お腹が痛いの?」とクローズド・クエッションで原因を追究していけます。

また、「友達と喧嘩をしたの?」と聞いて、子供が「うん」と答えたら、「何で喧嘩になっちゃったの?」などとオープン・クエッションに切り替えて子供の悩みを深堀して聞いてあげることが出来ます。

ですので、まずはオープン・クエッションで質問をして、話をしてくれないのであれば、クローズド・クエッションに切り替えて、子供が答えやすい質問をして、子供が悩みを言いやすいように誘導してあげて下さい。

ただ単純に話をしたくないという場合には?

「話をしたくない」という場合には、無理に話を聞き出そうとしては逆効果でであり、さらに自分の殻に閉じこもる可能性が高いです。まずは「話をしたいことがあったらいつでも言ってね!」などの声掛けで、「あなたにとって私は味方なんだよ」という事を伝えてあげて下さい。

それから、そのままそっとしてあげて下さい。そして時折、食事中や入浴後、雰囲気的にリラックスしているようなときに、再度声掛けを行うと、話をしてくれる可能性が高まります。

話をしてくれるまで、根気よく待たないといけない場合もありますが、その際には、1日に2回くらいでいいので「大丈夫?」などの声掛けをしてあげて下さい。

ただ待っているだけだと、子供も話をしたいと思っても、話しにくいままで話ができなくなります。かといって、聞きすぎると嫌がります。根気よく待つ中でも、時には話すきっかけを子供に与えるために、適度な声掛けでの対応が必要です。

その他には?

その他には、先ほど述べた有酸素運動、食事、睡眠のサポートです。子供と一緒に「鬼ごっこ」などをして走ったりして有酸素運動をさせる。食事に大豆製品や赤みの多い牛肉などをメニューに加え、良質なたんぱく質を摂取させる。

起床時間を決めて、ゲームやタブレットなどは寝る前は控えて、PM9時~10時には寝かしつけるなど、良質な睡眠をとらせる。以上のことをサポートしてあげて下さい。

親がやってはいけないことは?

親がやってはいけないこととは、

  • 怒る
  • 諭そうとする
  • 頑張らそうとする

の3点です。1つずつ説明します。

怒る

子供が5月病になると、できていたことができなくなったり、返事をしなくなったりします。親としては怒りたくなる気持ちは分かります。しかし、子供だって意図的にそうしているわけではありません。5月病の症状なだけです。その症状に子供も悩まされています。

そこで怒ってしまうと、「自分の気持ちを理解されていない!」などと子供は思い、ますます心を閉ざし、自分の殻に閉じこもってしまいます。そうなると、5月病は余計に長引いてしまいます。ですので、怒らない様に気を付けて下さい。

諭そうとする

5月病の子供は、自分自身も「今のままでは駄目だ!」「何とかしないと!」という気持ちは持っています。ただ、気分の落ち込みや無気力感があるため、中々前向きに考えられません。

そこで、「~だから、○○した方がいんじゃない?」などと諭そうとすると、子供は自分でも分かっているだけに、反発します。また、「自分の気持ちを無視して話をしてくる」と子供は思ってしまいます。そうなると、ますますやる気を失い、意欲低下や無気力感の症状が重くなってしまいます。

頑張らせようとする

5月病の子供は、頑張らないのではなく頑張れないのです。また、周りからは「何もしていない」と思われがちですが、自分の中では5月病と戦っていて、精神的に「頑張っている」ことも多いです。

そこで「頑張ろうね!」などと声をかけて、頑張るように促そうとすると、子供としては「自分では頑張っているつもりだけど、分かってもらえない」「頑張れない自分は駄目な子供なんだ」等と、悲観的になってしまい、なおさら頑張れなくなってしまいます。

大事なことは?

真面目で頑張りやさんな子供ほど5月病になりやすいので、自分でも「きちんとやろう!」と思っていたり「頑張らなくちゃ!」、「しっかりしなくちゃ!」と思っています。しかし、思っていてもそれができないのが5月病の症状です。そこを理解してあげて、気長にゆっくり見守ってあげて下さい。

5月病はどれくらいで治る?

基本的に5月病は一過性で2~3ヵ月で治ると言われています。ほとんどの人が2~3ヵ月程で新しい環境に適応できるようになるためです。新しい環境に適応し、慣れてくれば5月病は治るという事です。

ただ、言い換えれば新しい環境に適応できなければ、治らないということでもあります。また、主に一過性と言われていても、もちろん当てはまらない子供もいます。ですので、2~3ヵ月で治るらしいから、気にしなくていいと思ったら大間違いです。

2~3ヵ月と言っても、それなりの治療をした結果でもありますので、対応をしていなければもっと治療時に感がかかることもあります。そして、本格的に適応障害やうつ病となると、治療に年単位の時間がかかることも珍しくありません。

ですので、5月病かもと思ったら、早めの対応が必要です。

小学生だとすぐ治る?

一般論から言うと、大人よりも子供の方が早く治る可能性は高いです。何故なら、子供はまだ自分の世界をつくっている途中です。言い換えれば環境変化に適応しやすい年代とも言えます。

一方、大人は自分の世界ができあがっています。言い換えれば、環境変化に適応しにくいとも言えます。ですので、まだ自分の世界が出来上がっておらず、かつ柔軟な考えができる子供の方が環境に適応しやすいため、大人よりも早く治る可能性が高いです。

しかし、油断は禁物です

大人は培ってきた知識や経験上の知恵で、立ち直れることが出来る可能性がありますが、子供にはそれがありません。ですので、下手をしたら5月病がトラウマとして残ることがあります。トラウマになると、長期間「自分は駄目な子だ!」と自分を責めてしまう可能性があります。

また、大人は自己判断で助けを求める事も出来ます。会社の同僚や家族に話をする、必要時は心療内科や精神科に行くなど。子供はそれが出来ません。

可能性としては治るのが早いかもしれませんが、早めに親が対策をしないと、治療が遅くなることも十分にあり得ます。

ですので、「子供だから大丈夫だろう!」と思わずに「子供だから危ないかもしれない!」と考えて、対応を早め早めにしていく必要があるのです。

まとめ

  1. 5月病は小学生でも発症するもの。原因は環境変化によってもたらされるストレス。
  2. 治療方法は1.悩んでいることや、やることを紙に書き出す。2.ストレスや悩みを打ち明ける。3.有酸素運動。4.食事。5.睡眠。の5つ。
  3. 20項目のチェックリストで、当てはまった項目が10以上14なら重中度、15以上は重度の可能性大。必要時は心療内科や精神科も視野に入れる。
  4. 親ができるサポートは、まず話を聞く。その際は聞き役に徹する。「怒る」「諭そうとする」「頑張らせようとする」の3つはNG。
  5. 5月病は2~3ヵ月で治ると言われるが、油断は禁物。早めの対応が必要

5月病は大人に限ったものではないことはご理解いただけたと思います。

むしろ幼稚園や保育園を卒園し環境変化が著しくなる小学校入学は、子供にとっては多大なストレスになります。もちろんワクワクして楽しみにしてる面もありますが、それだけ環境変化のストレスに子供自身が気付きにくいものです。

大人でも5月病になった時は、気付かないうちにストレスにさらされている状態です。子供ならなおさらです。また、子供は知識や経験がないので、親の助けが必要になります。

ストレスを受けるのは大人も子供も同じです。もし、子供が5月病かもと思ったら、理解してあげて温かく見守りながらサポートしてあげ下さい。子供も心の中では一生懸命頑張ろうとしているのですから。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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